第一種低層住居専用地域に建てる3階建ての家
第一種低層住居専用地域に建てる3階建ての家

第一種低層住居専用地域に建てる3階建ての家

こちらは用途地域「第一種低層住居専用地域」に建築した3階建て新築施工事例です。


床材は主にLIXILのラシッサDフロアのメープルFを使い、キッチンは白を基調としてとても明るい印象です。

キッチンはタッチレス水栓を採用したため、吐水も止水もタッチレスで快適に操作、調理中も汚れた手で触れずに済むので清潔です。

キッチンカウンター裏側のニッチは収納スペースやディスプレイスペースにすることもできます。


壁紙は1面変えるだけでも、お部屋ごとに違った空間演出を楽しむこともできます。




【用途地域とは】

計画的な市街地を形成する目的で、建築される建物の規模や用途を制限するために13地域に分けられたエリアのことです。

第一種低層住居専用地域では、地方自治体が都市計画法に基づき、建物の高さを10mまたは12mと決めています。

他にも道路斜線制限や日影規制などもあります。

そのため、様々な制限をクリアできるよう設計を工夫することはもちろん、近隣関係住民に対する説明や、自治体での手続きなど事前の打ち合わせ

が必要になります。


用途地域など制限がある中でどのような家を建てられるか、是非弊社にご相談ください。